はいはい期になると、赤ちゃんを布団に寝かせても布団から脱走して、部屋の中を動き回ってしまいますよね。
特に、ジーナ式育児では赤ちゃんを一人で寝室に寝かせるので、「はいはいで布団から抜け出してなかなか寝てくれない」なんてこともありますよね。
今回は私が実践している対策を紹介します。
赤ちゃんが布団から脱走するのを防ぐ方法
ずばり!ベビーサークルで布団を囲む
布団の周りをベビーサークルで囲むことで問題解決できました!
もともとファルスカのコンパクトベッドを使用していましたが、サークルとの間に隙間ができてしまうので、新たにジュニアサイズの敷布団を購入しました。
(ファルスカのコンパクトベッドは持ち運べるので、ねんね期にはすごくおすすめです^^)
ベビーサイズの敷布団にしようか迷いましたが、”大は小をかねる”と思いジュニアサイズにしました。
結果、布団が余り過ぎてしまいました^^;
でも、赤ちゃんがサークルに激突しないので、よかったのかもしれません。
敷布団の下にはカビ防止のためにスノコを置きました。
サークルの左側に毛布を掛けているのは、寝相でサークルに激突して起きてしまうことがあったためです。
敷布団の上に防水シート付の敷きパッドを敷いて、スリーピングバッグを着せて寝かせています。
おすすめのベビーサークル
我が家で使用しているベビーサークルは日本育児の「pawoo」です。
長方形や正方形など好きな形にできるし、赤ちゃんがつかまり立ちしても倒れません。
パネル6枚で長方形にしたときの内寸がだいたい73×135なので、ベビー布団ならちょうど収まります。
簡単に折りたためるので、お泊りの時でも持って行くことができます。
運ぶときはパネルがばらけて運びにくいので、普通のベルトを通して固定しています。
また、扉がついていて、夜に隣で寝ているときに泣いても、すぐ寝ながらトントンできるのでとても便利です。
このベビーサークルを購入して本当によかったと思いました。
ベビーモニターはカラーボックスの上に本を積んで置いています。
↓このような感じに見えます。
ベビーモニターは赤外線ライトが点灯しないものをおすすめします。
ライトがついていると、赤ちゃんは光っているところを気にしてずっと見てしまいます。
また、室温計測機能もあると便利です。
wi-fiを利用してスマホ画面で見れるものもありますが、スマホとは別にモニターがあった方が楽かなと思ったので、私はモニター付きのものにしました。
いかがだったでしょうか?
参考になれば幸いです。