【0歳から使える】3児のママが買ってよかった育児グッズ・ベビー用品21選!

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「いろいろな育児グッズがあるけど本当に便利なものはどれ?」「他のママはどんなものを使っているの?」

育児グッズはたくさんあるので、便利なものを探そうとすると迷ってしまいますよね。私も買う前にいろいろ調べたり、買ってみたけどこれは微妙だったなと思うものがありました。

この記事では3人の子供を育てている私が実際に使っている、買って良かった育児グッズ・ベビー用品を紹介します。選ぶときのポイントや商品の特徴もまとめました。

便利な育児グッズで日々の小さなストレスを減らして、赤ちゃんとのハッピーな時間を過ごしましょう!

生後0ヶ月からおすすめの育児グッズ

赤ちゃんとの生活が始まるまでに準備しないといけないものがたくさんありますよね。お出かけ、ねんね、沐浴、おむつ替えのときに使って便利だったものを紹介します。

ベビービョルンの抱っこ紐(ベビーキャリアMINI)

月齢が小さい頃は健診や予防接種など意外と外出する機会があるので、付け外しのしやすいシンプルな抱っこ紐が便利です。また、赤ちゃんを下ろしたあとは抱っこ紐が荷物になるので、かさばらないものをおすすめします。汚れた時の洗濯しやすさもポイントです。

  • 付け外しが楽
  • かさばらない
  • 洗濯機OK

コンビのチャイルドシート(クルムーヴ)

赤ちゃんを車に乗せる時は必ずチャイルドシートを使う必要があります。回転式だと座面をクルクル回せるので手荷物がある時でも赤ちゃんを楽に乗せることができます。

肩ベルト部分のパットがよだれまみれになるので、取り外して洗濯できるもの良いです。

  • 座面が回って楽に乗せ下ろしできる
  • パーツを取り外して洗濯できる

コンビのベビーカー(スゴカル)

ベビーカーは赤ちゃんとお散歩する際によく使いました。折りたたみが簡単で、片腕で抱えて運べるものを選べば、階段でも慌てずに対応できます。

キャスターが360°回転するものだと小回りが効いて便利です。ベビーカーが風で流されることもあるので、離れる時はキャスターをロックしましょう。

ベルトの紐をよくおしゃぶりにされてしまうので、外して洗濯できるものが良いです。

  • 折りたたみが簡単で片腕で抱えて運べる
  • キャスターが360°回転する
  • パーツを取り外して洗える

パナソニックのベビーモニター

赤ちゃんを一人で別室に寝かせているとき、使用しています。モニターでカメラの画角を調節できるので、寝相の悪い赤ちゃんでも追いかけることができます。

カメラには赤外線ライトが付いていないので、赤ちゃんの眠りを妨げることがありません。また、温度センサーが付いているので、赤ちゃんが寝ている部屋の室温も確認できて便利です。

モニターは充電できるので、キッチンカウンターやテーブルの上など電源がない場所でも赤ちゃんの様子を見守ることができます。ネット環境なしで使用できるので、外出先でも活躍します。

  • モニターでカメラの向きを調節できる
  • 赤外線ライトが付いていないので赤ちゃんの眠りを妨げない
  • 室温が確認できる
  • モニターが充電式なので持ち運べる
  • ネット環境不要

ファルスカのコンパクトベッド

ファルスカのコンパクトベッドは折りたたんで運べるので、外出先でも家と同じ布団に寝かせてあげることができます。赤ちゃんはいつもと同じ環境だと安心できるので、ねんねがしやすくなります。

吐き戻し防止のために敷き布団には傾斜が付いています。

  • 折りたたんで持ち運べる
  • 外出先でも家と同じ布団で寝かせてあげられる
  • 吐き戻し防止のために敷き布団に傾斜が付いている

授乳ライト

夜間授乳のときは赤ちゃんが完全に目を覚ましてしまわないように、小さなライトがあると便利です。

我が家の使っている授乳ライトは操作が楽ちんで、軽く2回叩くとスイッチのON・OFFができ、長くタッチしていると光の大きさを調節できます。

  • 明るさを調節できる
  • タッチ操作でON・OF Fや光の大きさが調節できる

リッチェルのベビーバス(ふかふかベビーバスK)

沐浴は最初の1ヶ月だけなので、ベビーバスはすぐに使わなくなってしまいます。空気で膨らませるタイプのベビーバスにすれば、使わなくなっても小さく畳んで次の子まで保管しておくことができます。

洗面台をベビーバス代わりに使うのもおすすめです。洗面台なら立って洗えるので腰への負担を軽減できます。

  • 使わなくなったら小さく畳んで保管できる
  • 軽くて扱いやすい

リッチェルのお風呂マット(ひんやりしないおふろマットR)

ベビーバスを卒業したらひんやりしないおふろマットRを使っています。赤ちゃんを仰向けのまま、シャワーでじゃぶじゃぶ洗えるので楽ちんです。冷たくならない材質なので、赤ちゃんを裸で置いてもびっくりしません。水切りが良いマットなのですぐに乾きます。我が家では赤ちゃんが1歳過ぎて一人で立てるようになるまで使っています。

赤ちゃんをおふろマットに乗せた写真

生後10ヶ月の赤ちゃんを乗せるとこんな感じです。

  • シャワーで赤ちゃんを洗いやすい
  • ひんやりしない材質
  • 水切りが良く乾かしやすい

プーメリー(くまのプーさん えらべる回転 6WAYジムにへんしんメリー プラス)

3ヶ月くらいから目でものを追うようになるので、メリーを置いてあげると喜びます。特にこのプーメリーはつかまり立ちができるようになっても遊び続けているので、長く使えて重宝しています。

高さを変えたり、アーチ部分におもちゃをぶら下げたりして遊び方を変えられるとこをもポイントです。

プーメリーで遊ぶ赤ちゃん

ボタンも自分でポチポチして遊びます!

  • ねんね期からたっち期まで長く使える
  • 遊び方を変えられる

ベビービョルンのバウンサー

生後1ヶ月から使用できます。バウンサーで遊ぶ方法を教えてあげると一人で揺らして遊べるようになるそうです。(我が家はうまくいきませんでした、、、)もちろん大人が揺らしてあげても喜びます。

赤ちゃんを動かないように固定しておけるので、ワンオペで子供をお風呂に2人以上入れるときは大活躍しました。また、生後5ヶ月で離乳食を開始するときにも、腰が座るようになるまではバウンサーに座らせて食べさせていました。

赤ちゃんによってはバウンサーですごく快便になります。

折りたたむとスリムになるので、隙間に収納できます。

  • 揺らして遊べる
  • 赤ちゃんを固定しておきたい時に便利
  • 赤ちゃんによっては便通が改善する
  • 折りたたむとスリムに収納できる

オムツ用のゴミ箱(アスベル フタ付きゴミ箱)

赤ちゃんのうんちはべちょべちょなので、オムツにへばりついてトイレに流すことができません。オムツに丸めて捨てると匂いが気になってくるので、アスベルのフタ付きゴミ箱をおすすめします。ゴミ箱の蓋を開け閉めするときは多少匂いますが、接続部や開口部にパッキンがついているので、匂いが漏れてくることはありません。

オムツ替えの回数は1日に多くても8回くらいなので、ゴミ箱のサイズは20Lあれば十分です。年子を育てていた時は、上の子のオムツもあるので、4日でゴミ箱がいっぱいになってしまいました。

  • 密閉構造でうんちの匂いも気にならない
  • サイズは20Lあれば十分

アイラップ

うんちのついたオムツを捨てるときに使っています。匂いを完全に抑えることはできませんが、オムツ用のゴミ箱を開けた時の匂いをかなり軽減できます。

アイラップを使ったレシピもあるので料理にも使えます。

ドラックストアやホームセンターに売っているので、気軽に購入できます。

  • うんちオムツの匂いを軽減できる
  • 料理に使うこともできる

生後5ヶ月からおすすめの育児グッズ

生後5ヶ月から赤ちゃんが活発に動くようになったり、離乳食が始まったりします。成長に合わせたおすすめの育児グッズを紹介します。

エルゴベビーの抱っこ紐(オムニ360)

対面抱っこだけでなく、前向きやおんぶもできる万能な抱っこ紐です。

パーツが大きいので荷物としては少しかさばってしまいますが、抱っこやおんぶのときは腰で支える構造になっているので肩への負担が少なくなっています。赤ちゃんの体重が重くなってきて抱っこが大変だなと感じたら購入を検討してみてください。

  • 対面・前向き・おんぶが可能
  • 腰で支えるため肩の負担が軽減されている

日本育児のベビーサークル(pawoo)

赤ちゃんが動き回るようになったらベビーサークルがあると安心です。赤ちゃんが寄りかかっても倒れないものを選びましょう。折り畳めてコンパクトにできると便利です。

赤ちゃんがはいはいできるようになると布団から脱走してしまうので、我が家では布団をベビーサークルで囲んでいます。寝室のはいはい対策はこちらの記事で紹介しています。

【写真付き】赤ちゃんが布団から脱走するのを防ぐ方法【はいはい期】

  • 赤ちゃんが寄りかかっても倒れない
  • 折りたたんで持ち運びやすい

エイデンアンドアネイのスリーパー

赤ちゃんはだんだん寝相がひどくなってくるので、スリーパーを着せてあげると布団がはだけても安心です。袋状になっているスリーパーがおすすめです。いつもスリーパーを着せて寝かせてあげると寝る時間の合図として定着するので、赤ちゃんがねんねしやすくなります。

我が家では春〜秋はエイデンアンドアネイのスリーパー、冬はH&Mの綿入りスリーピングバッグを着せています。

  • 赤ちゃんの寝相が悪くても安心
  • ねんねの合図として定着して赤ちゃんが寝付きやすくなる

電動鼻水吸引器(メルシーポット)

赤ちゃんが風邪をひいて鼻詰まりを起こしているときは鼻水吸引器がおすすめです。電動式のものを選べば、吸引力が強く、子供が鼻を自分でかめるようになるまで使えます。赤ちゃんは鼻の穴が小さいので、細いノズルもあると便利です。

保育園や幼稚園に入るとよく風邪をひいて鼻水が出るので、赤ちゃんのときから電動式を持っておいても損はないです。

  • 吸引力があり鼻水をたくさん吸い取れる
  • 子供が自分で鼻をかめるようになるまで長く使える

ベビービョルンのハイチェア

離乳食は赤ちゃんの食べこぼしがすごいので片付けやすいアイテムを揃えると良いです。

ベビービョルンのハイチェアはテーブルがお腹にフィットしているため、テーブルとお腹の間に食べこぼしが落ちて行きにくいです。テーブルも取り外して丸洗いできるので楽ちんです。スリムに畳めるので、収納したり、持ち運んだりするときに便利です。

  • テーブルが赤ちゃんのお腹にフィットして食べこぼしが床に落ちない
  • テーブルを取り外して洗える
  • スリムに畳める

ベビービョルンの食事エプロン

ポケットが立体的なので、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれます。食器と一緒に洗えるので片付けが楽ちんです。

我が家では外出時にもよく持って行きます。4歳になっても食べこぼしをするので、長く愛用しています。

ハイチェアに座っている食事エプロンをつけた赤ちゃん

ハイチェアと食事エプロンを一緒に使うとより効果的です!

  • ポケットが立体的で食べこぼしをキャッチできる
  • 洗って何度も使える

製氷皿

まとめて作った離乳食を保存するときに便利です。製氷皿で凍らせたあとは、ジップロックに移して保存しています。

製氷皿は100円ショップでも購入できます。

  • まとめて作った離乳食を小分けに保存できる
  • 100円ショップでも購入できる

ハンドブレンダー

ゴックン期はお粥や野菜をドロドロにすりつぶす必要があります。手ですりつぶすのは大変なので、ハンドブレンダーがおすすめです。

料理にも使えるので、離乳食が終わったあとも活用できます。

  • 離乳食のゴックン期に便利
  • 料理にも使える

炊飯器

離乳食を手作りするときに便利です。野菜を刻んで鍋で煮ても柔らかくなりません。野菜を皮だけ剥いて、切らずに丸のまま炊飯器に入れて普通に炊くと歯茎で噛めるくらい柔らかくなります。水は野菜がかぶるくらい入れてください。

煮込む時間が必要ないので、時短になります。炊飯器は一般的なものでOKです。

  • 野菜を簡単に柔らかくできる
  • 離乳食を作るときは時短になる

買ったけどいらなかったもの

買って使ってみたけど正直、微妙だったなと思ったものを紹介します。

赤ちゃん用の洗濯洗剤

赤ちゃん用の洗濯洗剤が売られていたので、赤ちゃんと大人の服は別々に洗濯しなきゃいけないと思い込んでいました。しかし、分けて洗濯するのが大変になり、普通の洗濯洗剤で大人の服と一緒に洗濯するようになりましたが何も問題ありませんでした。

肌トラブルのない赤ちゃんであれば、大人と一緒に普通の洗濯洗剤で良いと思います。

哺乳瓶用の洗剤

哺乳瓶用の洗剤が売られていたので使っていましたが、2人目の赤ちゃんからは普通の食器用洗剤で哺乳瓶を洗っていました。すすぎ残しが心配でなければ、普通の食器用洗剤で問題ないと思います。

ベビーラック(ハイローラック)

赤ちゃんを寝かしつけるためのアイテムだと思って購入しました。実際はベビーラックに赤ちゃんを乗せて揺らしても寝てくれることはありませんでした。

抱っこゆらゆらで寝かせてからベビーラックに乗せて揺らしてあげると、泣いて起きてしまう確率は減らせました。

ベビーラックでの寝かしつけが失敗してしまったので、いろいろ調べてジーナ式のねんねトレーニングにチャレンジしました。ジーナ式は赤ちゃんがひとりでねんねできるようになるメソッドです。ジーナ式についてはこちらの記事で紹介しています。

ジーナ式とは?寝かしつけが不要になる育児法!セルフねんねで赤ちゃんが毎日ごきげんになる!

私が実際に使っていて本当に便利だと思える育児グッズを紹介しました。便利な育児グッズを活用してママの負担をなるべく小さくしましょう!

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