赤ちゃんの寝具はベビーベッドにすべきか、ベビー布団で床でもOKなのか悩みますよね。
私もどちらにすべきか悩みました。
ジーナ式ではベビーベッドが推奨されています。
しかし、我が家は狭いアパートなので、ベビーベッドを置くと場所を取るので難しいなと思いました。
いろいろ検討した結果、ファルスカのコンパクトベッドが非常に良かったので、おすすめポイントとデメリットを紹介します。
ファルスカのコンパクトベッド
おすすめポイント①:持ち運びができる
ファルスカのコンパクトベッドの1番いいところは「持ち運びができる」ところです。
ぱたんと2つ折りにしてファスナーを閉めれば簡単に持ち運べます。
お家で使っている布団をそのまま持って行けるので、実家へ帰省するときや友人宅へ遊びに行ったときなど、外出先でも赤ちゃんをねんねさせることができます。
おすすめポイント②:吐き戻し防止の傾斜クッションがついている
傾斜クッションのおかげで、赤ちゃんが吐き戻ししないようになっています。
夜間授乳をしてそのまま寝かせても、私の娘は吐き戻ししませんでした。
おすすめポイント③:ホコリ防止のサイドパッドがついている
床で寝るとホコリが気になりますが、サイドパッドがついているので安心です。
おすすめポイント④:マットレスを立てて乾かせる
赤ちゃんは寝ている間に汗がいっぱい出るので、マットレスが想像以上に湿っています。
でも、自立して立てておけるので、乾かすときに楽チンです。
デメリット
逆にデメリットは以下のような点が挙げられます。
1.ハイハイ期になると使えない
いつまで使えるかの目安は「身長85cmまで」となっているので、だいたい1歳くらいだと思います。
しかし、ハイハイ期になると赤ちゃんが布団から抜け出し、布団でおとなしく寝てくれなくなります。
我が家では7ヶ月頃にファルスカのコンパクトベッドを卒業しました。
ハイハイ期でも床で寝る方法については別の記事で紹介しています。
【写真付き】赤ちゃんが布団から脱走するのを防ぐ方法【はいはい期】
2.値段が高い
ベビー布団のセットが1万円前後で購入できるのに対して、ファルスカのコンパクトベッドは3万円弱なので、ちょっと高いなと思います。
でも、持ち運べる便利さを考えるとやっぱり買ってよかったなと思いました。
いかがだったでしょうか。
参考になれば、幸いです。