くにまよです!
生後6~8週目の様子をまとめました。
睡眠について
8週目から寝かしつけ方を変更
だっこやおっぱいで寝かしつけたあと、30分くらいで目を覚ますようになってしまいました。
快眠講座の119ページには睡眠のリズムについての説明があります。
赤ちゃんは浅い睡眠と深い睡眠のサイクルが大人より短く、30~40分程度だそうです。
浅い睡眠になるとそのまま目を覚ましてしまう赤ちゃんもいるので、もう一度自分で寝つくことができるように、間違った「ねんねのサイン」を刷り込まないことが重要です。
ぷる子の場合、だっこやおっぱいが間違った「ねんねのサイン」になってしまっていたようです。
浅い睡眠で目覚めたとき、寝ついたときの環境と違っていると赤ちゃんはびっくりして、また自分で寝つくことができなくなります。
だっこやおっぱいなしで、自分で寝つけるように以下のような変更をしました。
- 昼寝も寝室で寝かせる
- ウトウトするまでだっこゆらゆら
- 布団に置いて泣いても5分くらいは遠くから見守る
- なかなか寝つけなくてスケジュールが大幅にずれそうなときは、だっこしたまま寝かせる
- 22時以降はおっぱいで寝かせてOK(家族一緒の寝室なので^^;)
最初はやり方が分からなくて、布団に置いて泣いたらすぐ抱っこしていましたが、頻繁に抱っこしたり下ろしたりしていると、泣きがさらにヒートアップして寝つけなくなってしまいました。
泣いていても突然ぱたっと泣き止んで寝るときがあることがわかったので、5分ひとりで落ち着く時間をあげることは大事だと思いました。
私が実行したジーナ式の寝かしつけ方について別の記事にまとめたので、こちらも参考にしてください。
メンタルリープで寝つきが悪くなる
寝かしつけ方を変更してから、昼寝が長時間眠れるようになりました。
しかし、再び昼寝の途中で目を覚ましてしまうようになりました。
「うまくいってたのになんで!!」と少しパニックになりましたが、調べてみたところメンタルリープの時期だったようです。
メンタルリープのアプリを購入してカレンダーをチェックしてみたら、ちょうど第2のリープが始まったところでした。
メンタルリープについては、別の記事にまとめています。
19時の寝かしつけが大変
夕方になると疲れがたまっているせいか、一日で一番寝かしつけが大変でした。
寝つくときに指をしゃぶるようになった
何かをしゃぶっていると安心できるようです。
快眠講座の311ページでは「おしゃぶり」の使用について説明があります。
ジーナさんはおしゃぶりを赤ちゃんを落ち着かせるすばらしい道具として認めていますが、赤ちゃんが寝つく前には必ず外すことを強調しています。
おしゃぶりをしたまま眠ることは、やめさせることが難しい習慣の1つだそうです。
また、おしゃぶりがねんねのサインになってしまうと、寝ている途中で外れたら泣き出してしまうかもしれません。
おしゃぶりが習慣になったら嫌だなと思ったので、ぷる子には使用しませんでした。
成長について
おしゃべりが多くなりました。
テレビや常夜灯など気になったものをじっと見つめるようになりました。
おもちゃについて
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プーメリーを興味深そうにじっと見つめるようになりました。
ぶら下がっている人形が下を向いているので、目で追いかけていました。
このプーメリーは使っている人が結構いると思いますが、本当にいいです!
買ってよかったものナンバーワンと言っても過言ではありません!
この記事を書いている今(生後11ヶ月)でも、プーメリーはずっと活躍しています。
長いときは1時間くらいプーメリーで遊んでいるので、その間に家事を済ませることができました。
ただ、台座の足が長いので部屋がせまいとちょっと邪魔です^^;
それでも子守をしてくれるおもちゃはめっちゃ重宝します!
1歳以降も遊んでくれるといいな^^
以上、生後6~8週目の様子でした。