ジーナ式育児で娘のぷる子は今日も元気いっぱいです!

【ジーナ式トドラー】1歳7ヶ月の様子

ジーナ式の1歳7ヶ月の様子をまとめました。

第2子出産のため里帰り

第2子出産のため、遠方(車で片道4~5時間)にある実家に娘と里帰りすることになりました。

両親はすでに仕事を退職していて、平日に半日だけパートをしています。

大きいお腹で娘の相手をするのがしんどくなっていたので、娘の相手をしてもらえるのはとても助かりました。

スケジュール変更

家族と食事やお風呂の時間を合わせる方が娘の世話をしてもらう上で都合がよかったので、8:00起床~20:00就寝のスケジュールを目指しました。

具体的には

8:00 起床

8:30 朝食

12:30~14:30 昼寝

15:00 おやつ

18:00 夕食

19:30 おふろ

20:00 就寝

朝寝がなくなったばかりで、午前中は早く疲れてしまうので昼寝の時間はずらしませんでした。

スケジュールを意識して生活していましたが、実際には起床時間と就寝時間はバラバラでした。

じいじとのお風呂を嫌がる

最初の頃はじいじとお風呂に入るのを嫌がって、ギャン泣きで入れてました。

でも1週間くらいで慣れたようで、自分から喜んでお風呂に行くようになって安心しました。

パパにベッタリ

パパに久々に会えると大喜びしました。

ご飯もお風呂もパパがいいと主張してました。

会えないときはビデオ電話でとても楽しんでいました。

睡眠について

 

20:00就寝がうまくいかない

生活環境が一変したので、夜の寝付きが悪くなってしまいました。

昼寝はいつも通りすんなり寝てくれたので、それは助かりました。

うまく寝付けないのは仕方ないかなと思い、最初の3日間は添い寝をして寝かし付けました。

でも、このままだとせっかく身についたセルフねんねができなくなるのでは、と思いファーバー式のねんねトレーニングを試すことにしました。

ファーバー式は赤ちゃんをベッドに置いて部屋を出たあと、泣き出しても一定時間様子を見てからなだめて退出し、また泣き出したらさっきよりも時間をおいてからなだめて退出するを繰り返します。

様子を見る時間を毎日少しずつ伸ばしていき、ひとりで寝付けるように練習する方法です。

ジーナ式には、ねんねトレーニングは6カ月以上の赤ちゃんが夜眠れるようになるための最終手段であると60ページに書かれています。

ねんねママWEBさんのブログでファーバー式のやり方がわかりやすく解説されています。

「ファーバーメソッド」のネントレとは?やり方・向いている人・コツを専門家が解説! / ねんねママWEB

いざ試してみると、部屋の出入りを繰り返すたびにどんどんギャン泣きになってしまい、結局添い寝で寝かし付けてしまいました^^;

次の日もファーバー式をチャレンジしてみようと思いましたが、やるまでもなくあっさり寝てしまったので拍子抜けしました。

なので、里帰りしてからの寝かし付けは

1日目 添い寝

2日目 添い寝

3日目 添い寝

4日目 ファーバー式→添い寝

5日目 セルフねんね

6日目 セルフねんね

7日目 ファーバー式→添い寝

8日目 セルフねんね

こんな感じだったので、ファーバー式は諦めて、うまく寝付けないときだけ添い寝することにしました。

でも、添い寝すると娘が喜んでしまい、寝付くのに時間がかかってしまうこともありました。

振り返ってみると、セルフねんねできた日は午後も散歩に出かけていたことが多かったように思います。

体力が余って寝付けなかったのかな。

しばらくは週に1,2回くらい添い寝していましたが、1歳9ヶ月頃には添い寝の必要がなくなっていました。

夜中にときどき泣く

相変わらず週に2,3回くらい夜中に泣くことがあります。

でも胸をトントンすれば寝てくれるので、特に気にしていませんでした。

夜驚症

夜中に急にギャン泣きし始めて、今まで見たことのないような激しい泣き方をする日がありました。

のたうち回りながら泣いていましたが、目はつぶったままだったので、眠ったまま泣いている感じでした。

声をかけても反応しなくて心配だったので、電気をつけたりスマホで動画を見せたりして何とか起こして泣き止ませました。

あとで調べてみると夜驚症という症状だとわかりました。

夢遊病のように意識のないまま動いていて、日中のストレスや恐怖体験が原因だと考えられています。

対処法は特にないので、危険がないよう見守るしかないようです。

起こしてしまったあとは、なかなか寝付かなくて大変でした。

ジーナ式のトドラー編115ページに夜驚症について書かれていましたが、24~36ヶ月のページだったので、まったく気が付きませんでした。

夜驚症は2回ありましたが、どちらも20:00就寝がうまくいかず、寝かし付けを諦めて22:00まで居間で過ごしていた日だったので、疲れすぎや寝る前の刺激が強すぎたのが原因かなと思いました。

午前中にちょっと寝ると昼寝しなくなる

午前中にお出かけをして、帰りの車で10分ほど寝てしまった日は12:30から昼寝をすることができなくなりました。

15:00過ぎにぐずりだして、布団に置いたらすぐ寝ました。

1時間で起こしましたが、その日の夜はなかなか寝付けず、就寝時間が22時までずれ込んでしまいました。

成長について

以下のような行動が見られました。

  • 人見知りしてママの陰に隠れる
  • 階段の上り下りが好き
  • 裸足で滑り台を逆から上りたがる
  • テレビから聞こえた単語をマネして言う
  • 青色へのこだわりがなくなった
  • 自分の動画を見るのが好き
  • 箱に入るのが好き
  • 両手つなぎでお散歩するのが好き
  • 積み木をいっぱい積めるようになった
  • ピースの向きがそろっていればパズルができる(ピースの向きを自分で変えてはめるのはできない)
  • ボーロを食べるようになった(今まで嫌がって食べなかった)

以下のような単語を話すようになりました。

  • うまいなー、まったり、ぴったり、もっかい(もう一回)、みかん、りんご、まだ、みたいね、いや、おわった、なんでー、かば、たこ、こわっちゃった(壊れちゃった)、あお、みど(みどり)、ぺ(ぺんぎん)、ぷ(スプーン)、〇〇ないね

癇癪が徐々に始まる

ご飯のときに怒ることが増えてきました。

特にご飯がうまくすくえないと怒ることが多かったです。

今まで食べていたものを急に嫌がったりしましたが、別の時間に出してみるとまた食べてくれました。

いかがだったでしょうか。

1歳7ヶ月の様子でした。

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